こんにちは!ぽんぺこままです。
現在2回目の育休中です。
2020年に1回目の育休を取得し、第一子が1歳4か月の時に、3か月だけ職場復帰をして2022年より2回目の育休を取得しております。2023年6月現在、絶賛育休中です。
私自身、実際に育休を取得するまで、育休中や保活の流れ・手続きの時期などについて全く認識していなかったのですが、色々と調べたり実際に復帰して一通り経験したことを、自身の備忘録も兼ねて記したいと思います。現在育休中の人、育休を目前にしている人に向けて、あくまで、ざっくりした流れを紹介していきます!
まず前提として・・・
私ぽんぺこままの状況です↓ ※本記事は私の状況によるもので、勤め先(特に公務員)や自治体によって細かな決まりが色々異なるので、あくまでもご参考までに♪
- 一般企業に雇われている正社員
- 産前産後休暇(出産日より前6週間・後8週間)を経て、育児休業中。
- 育児休業は原則1歳まで(1歳で保育園へ入れて、職場復帰が必要)
- ※ただし、保育園へ入れなかった場合などに、1歳半まで延長ができる。(逆にいうとその時点でするべき手続きが発生!)
- 1歳半時点でも入れなかった場合、最長2歳まで延長ができる。
- (ここでいう最長2歳までというのは、育休手当金の話で、会社による育休の取り決め期間とは異なる)
- 我が家は1歳の4月で入園が理想。(一番募集人数が多く入りやすい時期)
まずは育休中のようすから
育休に入ったあとは、個人でやることはとくにないです。会社の総務の担当者さん、ありがとう
続いて保活中のようすを見てみましょう
私の場合は1人目を妊娠中に役所へ行き、生まれた後の流れや近所の保育園の情報などを教えてもらいました!相談できるコンシェルジュの方がいます^^一度問い合わせてみてください♪
例えば2022年8月生まれの場合
- 2023年7月5日までに申し込みが必要。
- 6月末までに保育園見学を済ませる
- 6月末までに申し込み用紙を準備(役所から入手し、職場に就労証明書を書いてもらう)
満1歳で保育園に入れなかった時(育休延長)
休みをもらっている身で、延長します!と職場には言いにくいけどね。。直属の上司には、早めに報告をしておいた方が親切!職場も人員配置や今後のスケジュールなど準備があると思うので。
- 入園前月の5日に申し込んだ結果が、その月の20日くらいに郵送で届く(自治体による)
- →入園が決まったら、その段階で職場復帰の日を職場に相談して決定する。
- →入園できなかった(保留)場合は、不承諾通知というものが届くため、職場へ提出。
ここの育休延長にかかる動きをしておかないと、育休手当が止まってしまいます。
※年度途中入園の場合は前月申込みなのに対し、4月入園の場合は、前年10月ごろに申込みがある自治体が多い。子どもの誕生日と、この申込みスケジュールが、ちょっと油断をすると逃してしまいそうで怖い。
例えば・・・2022年8月生まれの場合
- 2022年8月 生まれ
- 2023年7月 年度途中申込み→入れなかった
- 2023年8月 育休延長(1歳になる)
- 2023年10月 来年4月の申込み
- 2024年1月 結果発表 および 2月入園の申込み ←これを忘れがち
- 2024年2月 育休延長(1歳半になる)
- 2024年4月 入園
いよいよ職場復帰
束の間の1人時間を楽しもうと思ったけど、前半はまさかの親同伴の慣らし保育だった!
慣らし保育に力を入れてくれている保育園だったため、最初の1週間は親同伴で9:00〜10:30、帰宅!という感じでした(°_°) 初めての場所で親と離れて知らない先生にいきなり預けられるより、まずは親と一緒に場所に慣れようということです。
我が子と一緒に遊んで、給食を食べさせて、一緒に帰る。私の1人時間。。。。と思っていましたが、これはこれで保育園での1日の流れや保育の雰囲気などを体験することができたので、私的にはアリでした!
・・・というのも、職場復帰後は毎朝泣き叫び、先生に引き剥がされて連れて行かれる我が子を見て後ろ髪をひかれながら職場に向かっていたのですが、保育園内での様子を分かっていたので、今頃ご飯を食べているな、眠ったかな、お外遊びの時間だな、、、というのが想像できて少し安心できたからです。
最後に
育休ってとってもありがたい時間ですよね。職場には迷惑をかけているけれど、育児だけに集中できる環境に感謝して、日々過ごしています。復帰後は挽回して役に立ちたい!という思いで。
ただ職場復帰前は、不安でいっぱいでした。
『フルタイム勤務+家事+育児+妊婦』で体力は持つのか、両立できるのかや、子どもを長時間預けて寂しい思いをさせて申し訳ない気持ちもいっぱいありました。
でも1年半がたった今では毎朝ニコニコバイバイしてくれるし、できるようになったこともたくさんあるし、仲の良い友達もできて言葉もたくさん覚えたし、家ではさせてあげられない事をたくさん経験してくれています。
職場復帰したときの夫との家事育児の分担や1日のスケジュールなどは、また別の記事にまとめたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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